「今年のロボット」大賞@国際ロボット展 多くの方にご来場いただきました。
「2009年国際ロボット展」に、過去3回の「今年のロボット」大賞の各受賞ロボットから21体を展示しました。 展示会来場者は4日間で10万人以上で、当ブースも多数の来場者でにぎわいました。
サービスロボット、産業用ロボット、公共・フロンティアロボット、部品・ソフトウェアの各部門のロボットが勢ぞろいし、ロボット開発関係者から利用者、購入検討者、一般の大人から子供まで幅広い層の方々でブースは連日、あふれんばかりの状態でした。
癒しをテーマにしたロボットを触っていた来場者は「ロボットを触り、その反応を見ているうちにまるで生き物のように思えてきた」(20代・女性)といい、その効果を実感していました。また、介護ロボットを見学していた来場者は、「介護に従事しています。体力が無いのでそれを補うパワーと、思いやりややさしさを兼ね備えたロボットが欲しいです」(30代・女性)とロボットへの期待を述べられました。そのほか「ホームページやカタログでしか見たことがなかったロボットを間近で見れて感激です」(40代・男性)など、一度に多くのロボットを直接見て、触れて、感じることができる貴重な体験への感想をいただきました。